冷え性改善

冷え性とは?

冷え性女性の約7割が冷え性だと言われています。血管が収縮しっぱなしの状態となり血液循環が低下、常温でも冷たく感じてしまい、痛さを感じやすくなります。肩こり、腰痛、各種婦人科系疾患の原因と考えられています。

現代女性の主な悩み、肩こり、腰痛、極度の生理痛、便秘、子宮筋腫や膀胱炎などの婦人科系疾患、不妊、不眠、低体温(34~35度)は冷え性が主な原因となります。

自律神経のバランスを整え、冷え性を改善させることでこれらの症状も改善させることが可能です。

 

 

こんな方にも自律神経調整療法(冷え性改善療法)を
お勧めします

もうすぐ、花粉症に悩まされる季節になります。花粉症の方や季節の変わり目で体調を崩しやすい方は、今から自律神経の働きを高めて身体の抵抗力を造ることで、症状が緩和され体調不良も解消しやすくなります。

 

 

自律神経の働き

1.
内臓の働きの全てを支配
2.
消化液の分泌、吸収、排泄
3.
脳下垂体を介した各種ホルモンの支配
4.
全身の血液循環の支配(血圧も)
5.
新陳代謝の支配(蛋白・脂肪・含水炭素・水・ミネラル)
6.
血液の中身(白血球・赤血球・血小板)
7.
内臓筋、骨格筋の緊張
8.
恒常性維持のための作用
9.
体外からの細菌に対する抵抗力
 

 

冷え性チェックシート

電気毛布、電気アンカなどを好んで使用する

暖かいものを好んで食べる

風邪を引きやすい

生理不順、生理痛、月経困難症がある

肩こり、腰痛が気になる

便秘がちである

冷房を嫌う

お風呂から上がるとすぐ冷えてくる

生野菜や果物を好む

コーヒーやお茶、牛乳を好む

手先、足先、下肢が特に冷える

トイレが近く夜間何度もトイレに起きる

胃腸が弱く、すぐ下痢をする

氷のように四肢が冷えて、ときには痛む

イライラや不眠がある

足の裏、手のひらが湿っぽい

身体がだるく疲れやすい

ささくれ、しもやけができ、爪が割れやすい

皮膚のかさつきがある

身体全体が冷え1年を通じて冷えが気になる

腰痛やフラツキがある

自律神経失調症といわれたことがある

夏の間冷たいものを多く取り冷房を長時間使用する

のぼせやすい、冷えのぼせがある

手足がむくみやすく、トイレに行く回数が少ない

舌が熱く感じ、お腹がチャポチャポ音がする

貧血、低血圧がある

低体温傾向にある(36.0℃以下)

手足がほてる

よく胃が痛む

1~3 要注意 4~6 冷え性対策が必要
7~10 治療が必要な冷え性 11以上 かなり重症な冷え性

冷え症でお困りの方は是非ご相談下さい!

 

白木原整骨院

〒825-0017
福岡県田川市寿町4-3

0947-44-6420

診療時間
平日 9:00~12:30
  14:30~19:00
土曜 9:00~13:00

休診日:日曜・祝日

治療案内

各種保険取扱(往診可)、
交通事故治療、労災、自費治療

対応症状

骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷肉離れ、交通事故治療、冷え症スポーツ外傷、スポーツ障害、花粉症等